東京シティ税理士事務所
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第4章 相続税対策
6.空き地に借金してアパートを建てる
項目 評価額の変化
アパートを建てる前 更地価格 1億円(仮定)
アパートを建てた後の
時価
アパート  1億円 借入金  1億円
更地  1億円
正味財産 1億円
アパートを建てた後の
相続税評価額
※1 アパート 3,500万円 借入金  1億円
※2 更地 7,900万円
正味財産 1,400万円
 
※1 建築費1億円のアパートの固定資産税評価額は約40%〜50%になる 5,000万円
1億円 × 50% = 5,000万円
貸家は評価30%減
5,000万円 × 70% = 3,500万円
 
※2 アパート敷地は貸家立て付け地として(0.7 ×0.3)の評価減(借地権割合70%として)
1億円 × (1-0.7×0.3) = 7,900万円
 
 このように財産負債の差額で8,600万円の評価減となる。
 しかしこれは借入金を起こしての建築であるので、実際のキャッシュフローや収支計算とのかねあいで考えてください。相続税対策になってもキャッシュフローがマイナスで借金が増えていくようでは意味がありません。


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