東京シティ税理士事務所
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第4章 相続税対策
5.土地の測量や擁壁工事や建物の改修等は生前にやっておく
◆土地の測量
相続後物納するにも、相続人で分割するにもいずれ測量は必要です。測量も隣接地の方の立ち会いや、正面が公道であれば市区町村の立ち会いが必要です。時間はもちろん費用もかかります。これも生前に測量しておきますと、その費用分が相続時には現金が無くなることになります。相続税対策にもなります。
◆傾斜地・崖地等の擁壁工事
土地が傾斜地である場合などは、実際その土地を宅地化しようとすると多大な擁壁工事代がかかります。擁壁工事に仮に何千万円もの費用を要しても相続税評価額は増加しません。ところが実際の取引では平坦な宅地として価値が上がりますので、土地の価値を増加させても相続税評価額は増加させない方法です。
◆建物の改装
建物の評価額は固定資産税評価額です。この固定資産税評価額は改装にかけた費用の半分以下の価値しか増加しません。必要な改装であれば生前にかけておくべきです。


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